就活協奏曲 という風刺Movieに見るシューカツの可笑しさ





就活協奏曲
もう3月も半ば。もう1週間とちょっとで4月になる。

この時期、大学3年生は就活にいそしみ、大学4年生は(というか企業は)4月1日の採用活動本番化に向け、さらに就活に熱を入れ始める。

かくいう僕も、10数年前に就活を経験し、その時に内定をとった企業にいまだに勤めている。

別のこの寝言ブログで就活必勝講座を書くつもりもないし、そんなこと書けないんだが、

仕事観・キャリア・転職などのネタが豊富で、愛読している

脱社畜ブログに面白いMovieがあったのでご紹介がてら思ったことを。

アニメーション「就活協奏曲」というMovieで、これは

東京藝術大学の学生さんが自主制作したものらしい。

 

 

とにもかくにも映像を観てもらいたいのだが、

まさに就活中の時期にドンピシャな風刺的内容で面白い。

  • 「シューカツ」に染められたくない自分と、周りのシューカツ生とのギャップ。
  • 自分のやり方で結果でない事への焦り
  • シューカツ仲間に置いていかれる現実
  • 自分を棄ててシューカツをやりきる偽の覚悟
  • そして、結果は…?

僕が知っている十数年前の就活と何も変わっていない。

フツーの大学生にとって、シューカツは避けては通れない道。

働き方や仕事観などは10年前とは異なっているだろうし、

多様性も認められてきているとは思う。

 

でも、一度シューカツに嵌ってしまうと、そこには何十年も前から変わらない光景があり、

今振り返って思い出してみても、本当にゲンナリする儀礼的な行事。

 

個人的には、フツーの大学生はフツーのシューカツをして、

フツーに企業に勤めたほうがいいと思う。

そこで学ぶのはビジネススキルや経験といった高尚なものではなく、

ビジネスモラルのみ。

あと大事なのは、自分なりの仕事観を固めること。

 

これが出来た時点で、ようやく自分のキャリアを考えなおしたり、

ビジネススキルを伸ばしたりすればいい。

その手段として、転職があるのは全く自然なことだと思う。

 

そして、転職活動は就職活動とは全く異なるものなので、

シューカツに疑問を持った人は大いに自己流転職活動をやればいいんだと思う。

 

ただし、手段と目的を混同しないように。

転職自体も、転職のやり方も、それ自体は手段であり、決して目的ではない。

(シューカツって、内定取るのが目的といってしまっても過言ではないような気がする・・・)

 

なんだか偉そうに語ってしまったが、

上記の動画は面白い。

シューカツ中のひとは、シューカツが終わったら存分に見てください。

就活には直接関係はないけれど、仕事観というものを考えるときに
ヒントというか示唆になる1冊。
転職とか関係なく、ビジネスに携わる人、携わろうとしている人は読んでおいた方がいいかも。

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