TEDオススメ:衝撃を受けたTEDスピーチ。現代にはびこる奴隷文化。





奴隷

奴隷という言葉に最初に接したのはいつのことだっただろう?

歴史の授業だろうか?

それとも、マンガやゲームの世界だっただろうか?

 

いずれにしても、”奴隷”というもの自体は

自分にとっては全く無関係で、今はない古い習慣なんだと思っていた。

 

今回、TEDでこの動画をみた。

リサ・クリスティン:現代奴隷の目撃写真

 

冒頭からいきなり語り始められる過酷な労働環境、そして数々の写真。

正直、「えっ!?これは実話なの?」という感じ。

最初から最後まで、視覚以上に心が釘づけにされた。

 

想像を絶する過酷な労働の数々、生活の実態。

そこには大人もいれば、子供もいる。

自分よりもはるかに重たい石を延々と運ばなければならない労働や、

有害物質を朝から晩まで扱い続ける労働。

単なる肉体労働だけではなく、性的な労働を強いられる奴隷。

 

彼らの中には、自分が奴隷であることにすら気づいていない人も多いという。

なぜなら代々同じ環境で、自分も産まれた時からその環境であったから。

知らないほうが幸せなこともあるなんて甘っちょろいものじゃない。

こんな残忍で不幸な現実があるとは、日本という国に生きていたら夢にも思わないだろう。

 

日本のある政治家は、今の日本を平和ボケ といった。

この発言には様々な批判が見受けられたが、

このTEDを見て、間違いなく日本は平和ボケしていると実感した。

 

内容は決してライトな軽いものではないが、

写真を中心とした見やすい内容になっている。

というよりも、現場レポートに近い内容なので、

そこにはありのままの真実が映し出されている。

 

このTEDスピーチから何を感じるかは人それぞれだろうが、

僕は自分の知見の狭さを恥じるとともに、この現実をどう受け入れるかという

心の葛藤があった。

でも、ここに映し出されている数々の写真は間違いなく現在の事実なわけで。

 

何かに悩んでいる人、自分は不幸なんじゃないかと思っている人、

仕事がつまらないと思っている人、経済的に困っている人・・・・

日本にもいろんな悩みや困難はある。

でも、それらは基本、主観的なもので構成されている。

 

どうか、このTEDスピーチを見てほしい。

そして、感じてほしい。

今、自分がどれだけ恵まれているのかということに気付いてほしい。


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