amazon Kindleついに




さて、待ちに待たれたKindleの日本上陸。

2009年ころから「黒船」なんて言われていたが、
ようやく上陸。

これによって何が起こるのか?

まず、間違いなく電子書籍というものに関しての
世の中的な関心は増すと思う。
これまでまだ日の目を見ていなかった
日本の電子書籍関連企業に関しても、
瞬間最大風速的には良いニュースなんじゃないだろうか。
これにより、一気に市場が出来上がる可能性がある。

問題はそのあとだ。

Kindleはちゃんと日本に定着するのか?
今回日本で発売されるのはKindle Touchらしい。
タッチ型のインターフェイス自体はすでに日本でも
スマホ・タブレットなどでおなじみなので、
すぐに使いこなせるだろう。
どちらかというと、Kindleで購入できるコンテンツが
どの程度充足するかが気になる。
数か月前に、amazonが出版社に送り付けた
契約書が一方的すぎる みたいな
話題があったが、
「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る (1/2)(BLOGOS編集部) – BLOGOS(ブロゴス)
今回の日経のリリースを見る限り、
共同管理会社「出版デジタル機構(仮称)」を設立し、
コンテンツを管理していくという。
この数か月の間にどんなやり取りがあったのかは
知らんけど、まぁ、前に進んだと解釈して良いんですよね?
とはいえ、管理団体ができたからと言って、
コンテンツが拡充するのかはよくわからないし、
昔から言われている「本との出会い」が
amazonさんお得意のレコメンだけだったら不十分だ。

結局、紙の本と同じような体裁のものが
Kindleでも読める っていうだけだと
電子書籍の本格的な普及にはきっと至らなくて、
一昔前のガラケーのコミックみたいな、
一部のマニアのみがこっそり楽しむもので終わってしまう気がする。

さてさて、どうなるものか。


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