にも強い衝撃を受けたが、
この『インドの衝撃』にもものすごく強い衝撃を受けた。
NHK取材班がインドという国の「教育」「経済力」「政治」に関して
取材しまくったノンフィクション。
正直個人的にはインドという国に対して特に思い入れがあるわけでもなく、
強い興味があるわけでもなかった。
たまたま本屋さんで手に取った1冊に過ぎない。
でも、この本に出会い、読破した時、なんというか恐怖に近い感情を覚えた。
日本(人)はインド(人)にはあらゆる面で敵わないんじゃないだろうか?
少なくとも、「教育」「経済力」「政治」では全く歯が立たないと思う。
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TEDオススメ:衝撃を受けたTEDスピーチ。現代にはびこる奴隷文化。
奴隷という言葉に最初に接したのはいつのことだっただろう?
歴史の授業だろうか?
それとも、マンガやゲームの世界だっただろうか?
いずれにしても、”奴隷”というもの自体は
自分にとっては全く無関係で、今はない古い習慣なんだと思っていた。
今回、TEDでこの動画をみた。
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TEDオススメ:1日に20回笑えばすべてがうまくいく。笑みに隠された実力を知ろう。
ロン・ガットマン: 笑みの隠れた力
Ron Gutman: The hidden power of smiling | Video on TED.com
今日、何回笑いましたか?
最近、ちゃんと笑えてますか?
あなたの笑顔には何事にも替えがたい価値があることを知っていますか?
これに即答できなければ、
まずは笑いましょう。笑顔になりましょう。
そして、自らで幸福を体現しましょう。
人と人が対話をするとき、最も大事なのは
コミュニケーション能力とか、話法とかではなく、
「笑顔」なんだ。
当たり前のことだし、意識して作るようなものでもない。
でも、仕事や人間関係とかでトラブッた時、
僕たちは笑顔を忘れてしまう。
ロン・ガットマンという陽気なお兄さんが
笑顔に関する研究の数々の成果を
テンポよく教えてくれる。
笑顔が一番得意なのは、赤ちゃん、子供。
赤ちゃんはおなかの中にいるときから笑顔を見せてくれるし、
子供は基本、一日中笑顔だ。1日に400回以上も笑顔を見せる。
笑顔の子供を見ていると、自分まで笑顔になれる。
それは単に、幸せという感情から来るものだけではなく、
生物学的に笑顔は伝染するものなんだと。
笑顔は気分がいい時の結果であるだけではなく、
微笑むという行為自体が気持ちを上向きにさせる。
といった研究結果もある。(あの進化論のダーウィンが言っている)
これは個人的な経験からも納得できるのではないでしょうか?
前のエントリーで、↓
TEDオススメ:成功⇒幸福なんじゃない。幸福⇒成功なんだ。~プレゼンの極意とともに~
ショーンエイカーさんの「幸福と成功の意外な関係」というプレゼンでも触れたが、
笑顔や幸福というのは、得てして結果と思われがちだが、
実は笑顔であり、幸福に思っているからこそ
心や体が最高のパフォーマンスを発揮するものなんだと思い知らされる。
笑顔でいれば、自分にとってプラスになるだけではなく、
人からも良くみられるし、
良いスパイラルに入れば、自分の笑顔で人を笑顔にできる。
つらいことが多くて笑顔になれない。
そんなこともあるでしょう。
でも、そんな時こそ、あえて笑顔になり、
幸福を創造することで
満足のいく結果を得られる。
そんなこともあるのかもしれないと思った。
成功が成功を生む。そしてそれは繰り返す。たった1つの大事なこと。
自分で自分の幸福感を増幅させていこうと思える体験でした。
この感覚は継続して大事にしておきたい。
なんかいい感じだ。
先週のことですが、息子の幼稚園、無事に合格しました。
木曜日:願書提出
土曜日:面接
日曜日:郵送にて合格発表
というスピード感。
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TEDオススメ:自己の成長を繰り返す。そのために必要な8つの要素。
Richard St. John: “Success is a continuous journey” | Video on TED.com
リチャード・ジョン:成功とは終わりのない旅である
自己の成長や、成功ってなんだろう?
それはもちろん、人それぞれゴールは違うだろう。
でも、そのゴールにたどり着くことってあるんだろうか?
ゴールにたどり着くことはある。たぶん。
でも、そのゴールはスタートラインなのかもしれない。
ゴールにたどり着くころには、
もうすでに新しいゴール(夢や目標)が出来ている。
こうして人は終わりのない成長の旅を続けていく。
こんな人生をおくりたい。
リチャード・ジョンさんは、自分を例にあげながら
このストーリーを短く端的に、
そしていつもの分かりやすすぎるピクトグラムで説明してくれる。