Online to Offline もいいけど、Offline to Onlineもね。~Amazonを例に一人ブレストしてみた~





AmazonO2O

盛り上がってますね。

O2O。

そう、Online to Offline。

各社、あの手この手でO2Oしてますね。

 

でもさ、Offline to Online があまりもてはやされていないのはなぜ?

というわけで、会社帰りにチャリこぎながら考えました。

Amazonさんのばあい。

20XX年 ○月×日

都心の某所に、満を持してAmazonリアルショップが誕生した。

あのAmazonがリアル店舗を出店するというニュースは

数週間前からネットだけではなくTVニュースや新聞でも大きく取り上げられた。

パブリシティー効果はすでに元を取り切っているくらい。

 

当然、Online上でもTwitterやYahooニュースで散々拡散され、

Online内ではすでに2号店の噂まで飛び交っている。

 

肝心なAmazonショップの中身はというと、

そこにはAmazonで購入できる様々なジャンルの商品が陳列されている。

人気商品だけではなく、Amazonが得意なトングテール商品だって数多く。

 

でも、そのお店にはレジはない。

そう、このお店は売り場ではなく、

Amazonらしく、カタログ店舗なのだ。

 

Amazonの無限に広がる商品網が、

リアルの場に、3D(立体)に登場したのだ。

ここはあくまで、カタログなのである。

 

しかし、単にリアルな商品が置いてあるだけではない。

リアルショップの強みが所狭しとちりばめられている。

 

①実際に商品を手に取ることが出来る。

Amazonで買い物するときに、最後のワンクリックをためらうことがある。

そう、実際に商品を手に取っていないから、

その質感や、重さ、柔らかさ など、触感に頼る情報が一切入ってこない。

でも、このAmazonショップでは、実際に気になる商品を手にとって触感で選ぶことが出来る。

 

②商品コンシェルジュがいる

Amazonで買い物するときに、迷いがあったら、

ページをスクロールしてレビューを読む。

その中で無理やり自分を納得させ、安心させてから最後のワンクリックまでたどり着く。

でも、このAmazonショップにはコンシェルジュがいるのだ。

メーカーから派遣された人ではなく、あくまでAmazonの説明員として店内を案内しまくる。

 

③POPだってついている

スーパーとかで買い物するときの最後の一押しは

棚についているPOPだったりする。

Amazonショップにも当然POPはついている。

でもそのPOPは良くあるトップボードやポスターだけではない。

Kindle Fire HG がデジタルサイネージとして商品のそばに置いてあるのだ。

説明Movieや、VOC表示、もちろん、Amazonサイトのレビューだって見ることが出来る。

万能POPだ。

 

そして買い物客は気に入った商品を自分のAmazonアカウントないの

”欲しいものリスト”に登録し、あとはその場で、帰りのスタバで、家に帰ってから、

いつでもいいからポチるだけ。

これで買い物完了。

 

重たい荷物を持ち帰る必要もなく、

あとから冷静になる時間もあり、

完全に納得した状態で買い物が終わるのだ。

 

そして、Amazon側のメリットだってある。

①通常の店舗の様に、同じ商品をたくさん棚に置いておく必要がない。

(棚の商品はあくまでカタログの一部であり、売り物ではないから)

だから、通常の店舗よりもより多くの種類の商品を店内に陳列できる。

 

②在庫を置いておく用のバックヤードもいらない。

③過剰在庫や品切れの心配もない。

④レジを置かないからセキュリティー上の不安も少ないし、

⑤コンシェルジュ以外の人件費は不要。

 

なんていうOffline to Online を考えてみました。

どうでしょう?このアイデア。

こんな感じで、一人ブレストでビジネスアイデアを増やして行けたら良いなと思いました。

 

こういうモードになっているときに、

こういう本を読むと心に効くんだよなぁ。

 

あとは、もう単純にMBA系もいいですよね。

グロービスのMBAシリーズの中でも、マーケティングに特化した奴。

内容はそんなに難しくなく、基本的なことから応用的な部分まで、

広く深く網羅されてます。

普通に読んでいて面白い本。

 
オススメです。
 

 

 


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