TEDの海で迷子にならないために





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宝の山のTEDから、最高の1本を見つけるために。

皆さんは、数あるTEDプレゼンの中から、どのようにして今日見る1本を決めていますか?

 

2012年2月ごろからTEDをみはじめ、自分の中のお気に入りのTalkを

TEDオススメとして紹介し続けていますが、

(中にはそんなに気に入っていないのもいくつかあるが・・・)

いつのまにか投稿数が80本を超えていました。

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企画書が腹落ちしない理由と、納得させるために必要なただ一つのこと。




今日、久しぶりに他人が書いた企画書を見た。

まぁ、腹落ちしないんだな。これが。

「どうですか?」って聞かれても、
何がどうよくないのかうまく説明できない。

きっと、↓これと関係があるんだろう。
TEDオススメ:イノベーションを起こすために必要なゴールデンサークルとは?

Simon Sinek: How great leaders inspire action | Video on TED.com
TED:サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか

WHY HOW WHAT この3つで企画書が構成されているとすると、
今回の企画書はWHYが圧倒的に薄くて、
WHATが分厚かった。

つまり、
「なぜこれを提案するのか?」
「なぜこれが必要なのか?」
といういわゆる総論が無く、
逆に
「タレントはこういう人で・・・」
「メディアはここにこれくらいのボリュームで・・・」
「イベントはこのエリアで・・・」
という各論ばかりだった。

いや、各論自体は別に的外れではないんだが、
なぜそれを選択して提案したのかが、
なんとなく でしかわからず、
WHY(≒目的・理由)がないが故に、
選択として正しいのかどうかの判断基準がなかった。

WHYの部分さえしっかりとブレない軸になっていれば、
さまざまな各論に対して、複数の目で見て
ありorなし の判断ができる。

とにかく大事なのはWHY。
企画書一つとっても、
これが大事なんだと実感した一日でした。

WHY HOW WHATのゴールデンサークルについて
さらに詳しく知りたければ、これがおすすめ。

WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う
サイモン・シネック
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 4575


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TEDオススメ:成功⇒幸福なんじゃない。幸福⇒成功なんだ。~プレゼンの極意とともに~




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TEDでショーン・エイカーという人のプレゼンを見た。

ショーン・エイカー 「幸福と成功の意外な関係」 | Video on TED.com

「幸せになるためには努力し、成功しなければならない。」
とてもステレオタイプな考えで、意識しなければ
この考えに疑問を持つことすらあまりないだろう。

しかし、このプレゼンはこの考えを完全に否定した。

そのプロセスのプレゼンが面白く、かつとても納得できる内容だった。
プレゼンテイターは、ショーン・エイカーというおっさん。
このおっさんは面白い。
プレゼンの内容を見るに、
心理学とか脳みそ系のえらい学者さんなんだと思う。*1

何が面白いって、そのプレゼンの手法。
12分くらいのプレゼンの中で、
前半5分くらいは、もう完全にオーディエンスの
笑いを取りに行っている。
会場の空気を温めてから本題に入る。

ただし、その笑いも本題である「幸福と成功の意外な関係」という
ところへスムーズに誘導するための布石に過ぎない。
誰もがその場面をイメージできるよう、
最初に自分の子供のころの日常的な体験から入る。
こうすることでオーディエンスの気持ちのハードルを下げ、
興味を自分の話に向かせることに成功する。

この昔話をきっかけに本題へ入っていくのだが、
そこにも笑いのトラップがある。
いきなり難しい話に突入するのではなく、
スライドにグラフを映し出す。
このグラフが何をあらわすグラフなのかという
具体的な説明は一切なく、
そのグラフを一目見たときに気付く
特徴だけを(笑いとともに)説明する。
もう会場は爆笑の渦。

本人もオーディエンスもテンションが高まる中、
話は徐々に専門的な領域に入っていく。
ここでも難しい話は一切いれず、
体験的にイメージしやすい話で簡潔に説明。
笑いの山が落ち着いたところで、重要な言葉をはさむ。
「必ずしも現実が私たちを形作るのではなく、
脳が世界を見るレンズによって私たちの現実は形作られる」


さらに、
「そのレンズを変えれば自分の幸福を変えられるばかりでなく、あらゆる学習や仕事の結果を変えることもできるのです」
と。

だらだらと専門的に説明するのではなく、
話題の間でキャッチーな言葉で結論をズバッと言い放つ。

ここからクライマックスに向け、笑いの陰に隠れていた重要なキーワードが
矢継ぎ早に繰り出される。

「現状へのポジティブさの度合いを引き上げられれば、その人の脳は”幸福優位性”を発揮し始める」

「ポジティブな脳は(中略)…知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大する」

「幸福と成功の法則をひっくり返すことが出来れば、自分の脳に本当は何ができるのか見えてくる。」

最後に、脳がポジティブなるように訓練する方法を披露していただきます。

・ありがたく思うことを毎日新たに3つ書くということを21日間続ける。
(ポジティブな考えを身に着けることを習慣化させる。)
・過去24時間のポジティブな考えを日記に書き、脳にそれを追体験させる。
・意識して親切な行動をとる。
だそうです。

プレゼンの手法からその内容まで、
笑いながら、頷きながら 最初から最後まで集中しながら
一気に見ることが出来る。
先日も書いたTEDに関するエントリー↓

TEDおススメ:最も心を動かされたプレゼン

に登場した珠玉のプレゼン↓

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Video on TED.com

に勝るとも劣らない、おすすめプレゼン動画でした。

ちなみに、この人の本。↓ 一時期ちょっと話題になってましたね。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論
ショーン・エイカー
徳間書店
売り上げランキング: 1191

*1:すんません。ちゃんと調べていない


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TEDオススメ:イノベーションを起こすために必要なゴールデンサークルとは?




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今さらながら、TEDにはまっている。
↓これは日本語版サイト。
TED | Translations | Talks in Japanese

その内容自体にとても価値があり、
世界各界の一流の人のプレゼンを映像で見ることが出来る。
また、これは英語の学習にもとても役立つおおもう。

↑この本の著者、@HAL_Jさんも勧めている

TEDはさまざまな分野で大活躍した人が
その実体験やノウハウを惜しみもなく
インターネット上に提供している。
日常生活では交じり合うことなんて絶対にないスーパーマンたち。
仕事をしていてプレゼンが上手な人に出会うことはあれど、
TED出演者ほどのインパクトは与えるのは難しいだろう。

ついにNHKもTEDを放映するらしい。
スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン

子供が出来てからというもの、
NHK Eテレ(旧姓 3チャン)にはだいぶお世話になっているが、
このTEDがEテレで放映するというのは
個人的にはとても大きなニュースだ。
なぜなら、同じ局だから子供とチャンネル争いをしないですむ…。

僕がTEDにはまったのは、
このプレゼンを見てから。

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Video on TED.com

最初は日本語字幕をずっと読んだ。
その内容に激しく心動かされ、
MP3データをスマホに入れて持ち歩くほど。
そのプレゼンの臨場感や、
内容の説得力。
身近な企業やサービスを引き合いに出すわかりやすさと親近感。
どれをとっても最高のプレゼンなのだが、
自分の仕事(キャリア)を考えるうえで、
また、人生を考えるうえで
彼が語る WHY⇒HOW⇒WHATの順で物事を考えること、
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるということ
という理論はとても役に立っている。

この動画はちょっと長い(15分くらい)だけど、
是非にいろいろな人に見てもらいたい。
なんでもいい。
物事を考える必要があるときに、
彼が言っている
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるということ
を強く意識してもらいたい。

ちなみに、このサイモン シネックさん、
本も出しています。↓


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