TEDオススメ:赤ちゃんの様に英語を学びたい。





 

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英語の勉強をしようとTEDをみはじめた。
まぁ、そんなに簡単に英語なんてできるようにはならない。
TEDの弊害がある。
それは、
内容をじっくり知りたいあまり、日本語字幕に集中してしまうこと。
これはなんつーか、仕方ない。
なので、一回目は日本語字幕ありでじっくり見た後、
Dropboxに保存して、スマホで聞き続ける生活をしている。

最近になってようやく耳が英語に慣れ始めてきたのか、
頭の中で日本語に翻訳しなくても英語のままで意味がなんとなく分かるようになってきた。
こうしてだんだん英語できるようになると良いな。と楽観的に思いながら今日もTEDを聞く。

今日のオススメ1本はこちらの動画。

パトリシア・クール 「赤ちゃんは語学の天才」 | Video on TED.com
パトリシア クール 「赤ちゃんは語学の天才」

赤ちゃんがどのようにして言葉を覚えていくのかを脳科学の観点から説明した内容。

衝撃的だったのは、
赤ちゃんは世界市民であり、どんな言語をも聞き分ける
ということ。
赤ちゃんは複数の言語であっても、それを統計学的に分析し、自分に身近な言語を身に付けていくらしい。

このプレゼンの中で、パトリシア クールおばさまは
人間が果たす役割 という壮大な問題にも触れている。

この実験の過程が個人的には一番衝撃的だったかな。
映像や音声のみで赤ちゃんに外国語を聞かせても、その言語は身につかないという事実。

赤ちゃんが言語を統計処理をするためには、本物の人間が必要なんですって。
言い換えれば、
人間がいることで人間は言語を習得し、その人間がまた人間に言語を習得させる。
人間が果たす役割とは、もしかしたら社会性の連鎖を永久に継続させること

なのかもしれない。

と、結論に関してはパトリシアおばさまは言及していなかったが、
個人的に感じないようで結論付けてみた。

さて、ということはですよ、
子供にしてもしまじろうの英語DVDを見させていたり、
大人にしてもTEDをイヤホンで聞いているだけは
学習効果は得られないってこと?
トホホ です。できるようになってきている気がしたのは勘違いだったのか?
はたまた、大人は統計学的に言語習得するわけではないので
パトリシアおばさまの論説は当てはまらないのか?

謎は深まるばかり。
でも、勉強しようって意識があって、実践していれば
おのずと結果はついてくる。そう信じて明日からもTEDを聞き続けよう。

全然カンケーないけど、子育て時期に読んでおきたいオススメマンガ。
きっと笑って育児ができるはず。(フツーにギャグマンガ的にも面白い)
大人買いして一気読みがオススメです。
↓ママはテンパリスト

ママはテンパリスト 3 (愛蔵版コミックス)
東村 アキコ
集英社 (2010-03-19)


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TEDオススメ:成功⇒幸福なんじゃない。幸福⇒成功なんだ。~プレゼンの極意とともに~




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TEDでショーン・エイカーという人のプレゼンを見た。

ショーン・エイカー 「幸福と成功の意外な関係」 | Video on TED.com

「幸せになるためには努力し、成功しなければならない。」
とてもステレオタイプな考えで、意識しなければ
この考えに疑問を持つことすらあまりないだろう。

しかし、このプレゼンはこの考えを完全に否定した。

そのプロセスのプレゼンが面白く、かつとても納得できる内容だった。
プレゼンテイターは、ショーン・エイカーというおっさん。
このおっさんは面白い。
プレゼンの内容を見るに、
心理学とか脳みそ系のえらい学者さんなんだと思う。*1

何が面白いって、そのプレゼンの手法。
12分くらいのプレゼンの中で、
前半5分くらいは、もう完全にオーディエンスの
笑いを取りに行っている。
会場の空気を温めてから本題に入る。

ただし、その笑いも本題である「幸福と成功の意外な関係」という
ところへスムーズに誘導するための布石に過ぎない。
誰もがその場面をイメージできるよう、
最初に自分の子供のころの日常的な体験から入る。
こうすることでオーディエンスの気持ちのハードルを下げ、
興味を自分の話に向かせることに成功する。

この昔話をきっかけに本題へ入っていくのだが、
そこにも笑いのトラップがある。
いきなり難しい話に突入するのではなく、
スライドにグラフを映し出す。
このグラフが何をあらわすグラフなのかという
具体的な説明は一切なく、
そのグラフを一目見たときに気付く
特徴だけを(笑いとともに)説明する。
もう会場は爆笑の渦。

本人もオーディエンスもテンションが高まる中、
話は徐々に専門的な領域に入っていく。
ここでも難しい話は一切いれず、
体験的にイメージしやすい話で簡潔に説明。
笑いの山が落ち着いたところで、重要な言葉をはさむ。
「必ずしも現実が私たちを形作るのではなく、
脳が世界を見るレンズによって私たちの現実は形作られる」


さらに、
「そのレンズを変えれば自分の幸福を変えられるばかりでなく、あらゆる学習や仕事の結果を変えることもできるのです」
と。

だらだらと専門的に説明するのではなく、
話題の間でキャッチーな言葉で結論をズバッと言い放つ。

ここからクライマックスに向け、笑いの陰に隠れていた重要なキーワードが
矢継ぎ早に繰り出される。

「現状へのポジティブさの度合いを引き上げられれば、その人の脳は”幸福優位性”を発揮し始める」

「ポジティブな脳は(中略)…知能が上がり、創造性が高まり、活力が増大する」

「幸福と成功の法則をひっくり返すことが出来れば、自分の脳に本当は何ができるのか見えてくる。」

最後に、脳がポジティブなるように訓練する方法を披露していただきます。

・ありがたく思うことを毎日新たに3つ書くということを21日間続ける。
(ポジティブな考えを身に着けることを習慣化させる。)
・過去24時間のポジティブな考えを日記に書き、脳にそれを追体験させる。
・意識して親切な行動をとる。
だそうです。

プレゼンの手法からその内容まで、
笑いながら、頷きながら 最初から最後まで集中しながら
一気に見ることが出来る。
先日も書いたTEDに関するエントリー↓

TEDおススメ:最も心を動かされたプレゼン

に登場した珠玉のプレゼン↓

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Video on TED.com

に勝るとも劣らない、おすすめプレゼン動画でした。

ちなみに、この人の本。↓ 一時期ちょっと話題になってましたね。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論
ショーン・エイカー
徳間書店
売り上げランキング: 1191

*1:すんません。ちゃんと調べていない


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TEDオススメ:イノベーションを起こすために必要なゴールデンサークルとは?




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今さらながら、TEDにはまっている。
↓これは日本語版サイト。
TED | Translations | Talks in Japanese

その内容自体にとても価値があり、
世界各界の一流の人のプレゼンを映像で見ることが出来る。
また、これは英語の学習にもとても役立つおおもう。

↑この本の著者、@HAL_Jさんも勧めている

TEDはさまざまな分野で大活躍した人が
その実体験やノウハウを惜しみもなく
インターネット上に提供している。
日常生活では交じり合うことなんて絶対にないスーパーマンたち。
仕事をしていてプレゼンが上手な人に出会うことはあれど、
TED出演者ほどのインパクトは与えるのは難しいだろう。

ついにNHKもTEDを放映するらしい。
スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン

子供が出来てからというもの、
NHK Eテレ(旧姓 3チャン)にはだいぶお世話になっているが、
このTEDがEテレで放映するというのは
個人的にはとても大きなニュースだ。
なぜなら、同じ局だから子供とチャンネル争いをしないですむ…。

僕がTEDにはまったのは、
このプレゼンを見てから。

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Video on TED.com

最初は日本語字幕をずっと読んだ。
その内容に激しく心動かされ、
MP3データをスマホに入れて持ち歩くほど。
そのプレゼンの臨場感や、
内容の説得力。
身近な企業やサービスを引き合いに出すわかりやすさと親近感。
どれをとっても最高のプレゼンなのだが、
自分の仕事(キャリア)を考えるうえで、
また、人生を考えるうえで
彼が語る WHY⇒HOW⇒WHATの順で物事を考えること、
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるということ
という理論はとても役に立っている。

この動画はちょっと長い(15分くらい)だけど、
是非にいろいろな人に見てもらいたい。
なんでもいい。
物事を考える必要があるときに、
彼が言っている
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされるということ
を強く意識してもらいたい。

ちなみに、このサイモン シネックさん、
本も出しています。↓


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掛け算のキャリア~市場規模×付加価値提供余地~





 「市場規模×付加価値提供余地」

という言葉に出会った。

最初は、「はて?」と思う表現ではあるけれど、
だんだん、じわじわとボディーブローのように効いてくる。

ビジネスにおけるキャリアは
・やりがい
・報酬
・社会貢献性
・成長環境
などなど、様々な価値観や切り口で
考えることができるだろう。
その価値観はもちろん人それぞれだし、
人生の中のタイミングにもよるかも知れないし、
時々の環境にも左右されるだろう。

キャリアを考える上で、
自分の考えや感情に依存する「内的価値基準」と
自分が携わる事業内容に関する「外的価値基準」があるとする。
どちらも決して不変的なものではないが、
その中の「外的価値基準」を最大化させる一つの考え方として、
「市場規模×付加価値提供余地」という言葉がピタッとはまった気がした。

自分がしている仕事の価値や意味合いを見つめなおし(惰性化させないという意味で)
自分なりの今後のキャリアを模索するにあたって、
如何に大きなビジネスをやったるか ということが一つの指針になりうるのであれば、
こういう考え方を持って社会に与えるビジネスのインパクトを図ることができるのではないだろうか?

これはもちろん、事業内容や事業規模が大きければいいというわけではなくて、
当然その規模に即した自分自身の成長や骨子が大前提ではある。

新たな価値の組み合わせ
市場規模と付加価値提供余地の掛け算
やりたいこととできること

いろいろな組み合わせや掛け算があるが、
勝利の方程式なんてものは存在しないので、
自分なりに一つ一つ答え合わせをしながら
前に進んでいきたい。


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