一番大切なモノは何ですか?に即答すること。




「あなたの人生で一番大切なものは何ですか?

こんな質問されたら、どんな状況であれ迷わず
「家族です!」と即答できる。

価値観なんてものは人それぞれで、
仕事が一番の人もいれば、
健康が一番の人もいるだろうし、
お金が一番の人もいるだろう。

他人は他人。自分は自分。
自分の答えに何も恥じることなんてない。
恥じるべきなのは、その答えが見つからないこと。

仕事であれ、人生であれ、
成長を続けていきたい。
じゃあ、
「あなたにとっての成長とは?」と聞かれたときに
即答できるだろうか?

自分の答えは、
「思い描く自分の未来像にちょっとずつ近づくこと」
これを成長と定義づける。

じゃあ、その「自分の未来像」とは?
人生を形作るモノの一部が仕事だとすると、
結局は
家族に苦労を掛けずに幸せに過ごすこと。
みたいになるんだが、仕事面ではこんな悠長なことは言っていられない。
この未来像を実現するために
仕事面での未来像を描かなくてはいけなくて、
そうなるために何が必要か?
それはどこでやるのか?
どうやるのか?
とかをものすごく一生懸命考えなくてはならない。

それも、たまに考えるのではなく、
日常的に考える必要がある。

グーーーーーーーーーっと考えた挙句に
一つなり二つなり仮説をもって、
今度はそれに向かって動き出す行動力も必要になる。

行動してみてなんか違うなと思ったり、
どれだけ行動を起こしても腹落ちしなかったら、
改めて仮説に戻り、再度検証する。
場合によっては仮説を立てなおす。

仕事も人生も一緒で、
PDCAをグリグリ回しまくらないと
何も起こらない。

今改めてD(Do)を起こそうと
心に誓った。

自分の成長のため、
その先にある一番大事なもののため。


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TEDオススメ:食べることから始まる死への悪循環。家庭に料理を取り戻せ。





 

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http://youtu.be/jIwrV5e6fMY

↑日本語字幕ナシはこちら

ジェイミーオリバー TED prize wish: 子供たちに食の教育を | Video on TED.com
↑日本語字幕はこちら。

ジェイミー・オリバーさん。
イギリス生まれの料理人。
まぁ、日本でいえば川越シェフ的な感じなんだろうか?
こんな本も出している。

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なんていう先入観は無にこのTEDでのプレゼンを是非に見てもらいたい。
彼には社会問題に対する危機感と当事者意識があり、
分析力と行動力があり、何よりも、この状況を変えたいという強い信念がある。

アメリカの食文化に関しての強いメッセージを発するだけではなく、
その解決法まで提示している。

アメリカの食文化と聞くと、正直あまりいいイメージは無い。
ファーストフード大国、過剰な食品添加物、
経済競争にさらされた生産者達。

きっと、このイメージは実態とあながち外れてはいないんだと思う。
彼はこの状況に警鐘を鳴らしている。

現代アメリカの”普通の”食事により
子世代の寿命が10年近く縮まっている。

もちろん、大昔からそんな危険な食生活だったわけではない。
いつからか、学校や家庭、企業から、正しい食文化を継承するということがなくなってしまった。
その結果、現代アメリカ人は料理ができないどころか、
野菜をみて、それがなんなのか答えられない。(ナスを見て梨と答える)

それだけではない。
食品メーカー・流通関連企業が効率と利益を追求するあまり、
食品に様々な有害物質を添加し、正しい食品が流通しなくなっている。

など、彼は現状の食文化に対する様々な問題点を提示している。
人の健康や、生死にかかわる重要な問題だらけだ。
しかし、決して悲観的な訳ではない。
なぜなら、解決策が明確だから。

一人一人が今の状況を正しく理解し、
教育の現場(子供のころ)から正しく食の知識を身に付け、
政府や企業が少しずつでも状況を理解すれば、
10年後には正常な食文化を取り戻すことが出来る。

そしてそれを、アメリカ という大国が実践することで
世界中の同様な問題を抱える国々がつ追随し、
世界が変わっていく。

その第一歩を、料理人であるジェイミー・オリバーさんが仕掛けようとしている。
強い信念がなければできない。
そんな彼の態度・行動に強く心を打たれた。

最後に、彼が語った一文を掲載したい。
「僕の願いは、全ての子供にちゃんとした
食の教育をし、家庭を再び料理に目覚めさせ
肥満と戦うように力づける 支援をお願いしたいのです。」

料理人ということもあり、様々なレシピ本も出している。この辺は流石です。

いろいろな本があるが、
彼の主張の本質は、↓こういうことなんだろう。

ジェイミー・オリヴァーの親子で作ろう わくわくごはん
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TEDオススメ:「後悔」に関する名プレゼン。後悔から得られる人生最大の気づきとは。





 

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キャスリン・シュルツ「後悔を後悔しない」 | Video on TED.com

最近で一番後悔したことってなんだろう?
おじいちゃんやおばあちゃんと
ちゃんと色んな話をできていないことかな。

タイミングを間違えたことかな。

正確な試算をしないでつっぱしちゃったことかな。

思い返せばきりがない。
そんな、人の後悔のお話。

キャサリン・シュルツさん。
この方のTEDプレゼンは、
キャサリン・シュルツ: 間違えるという事 | Video on TED.com
の方が有名なのかな?
ま、これは後で見るとして、
今回見た、「後悔の話」
これはこれですごく深い感銘を受けた。

ちなみに、この方、プレゼンが異常にうまい。
箇条書きのような説明、
聴衆に想像を促す語り口、
実体験を基にした、誰にでもわかりやすい例
など、TEDらしいテクニカルなプレゼンも堪能してもらいたい。

ご自身が初めてタトゥーを入れたときのことを引き合いに、
行動経済学の観点から後悔を分析。

さらには、心理学から”後悔の特徴的な4つの要素”を列挙。

  1. 否定
  2. 困惑
  3. 自分を罰したいという願望
  4. 保続(繰り返し)

どれもよくわかる。
身に覚えのある、原始的な感情なのは間違いない。
誰もがそうでしょう。

しかし、彼女は”後悔の要素”にはもう一つあると主張する。
後悔を経験することで、ある種の「気づき」に到達する。だそうで。
(これは最後にとっておきます)

さて、後悔というのは、基本的には
取り返しのつかない状態の時に感じる感情です。

現代人は、リアルの場と同様にデジタルの世界をも生きている。
デジタルの世界では多くの場合、CTRL+Z でやり直しがきく。
リセットボタンを押せば、前にセーブしたところからやり直せる。
こんな世界に生きている私たちは、
なかなか後悔から立ち直ることはできない。
大きな失望感にかられる。

後悔には台風のような激しさと、梅雨のような持続性がある。
後悔の中心にいるとき、それは永遠に終わらない洗濯機の中にいるような気分にすらなる。
しかし、誰もが後悔を経験する。
何かを選択し、判断しながら生きなければならない以上、
後悔に出会わない生き方なんて存在しない。

では、後悔という苦しみと共に生きるには?
後悔の普遍性に慰めを見出す(みんな同じ仲間なんだ。と気付く)
自分を笑い飛ばす(後悔の種は得てして、人から見たら大した問題ではない)
時間の力を借りる(後悔の感情は時とともに薄れることを認識する)

最後に、彼女が到達した気づき とは?
彼女の名言とともに、ここから自分が何を思うか、それが一番大事なんだ。
目的があって、夢があって、ベストを尽くそうとするなら、
そして人を愛し、その人を傷つけたり失いたくないと思うなら
上手くいかないときに痛みを伴うのは当然。
後悔しないで生きるのではなく、
後悔する自分を嫌いにならないこと。

自分が生み出す、欠点のある完璧でないものを愛しましょう。
それを生み出してしまう自分を許しましょう。

後悔が思い出させてくれるのは、失敗そのものではなく、
自分次第でもっと良い結果を出すこともできたのだ、ということ。

彼女はもともと作家さんらしい。
先に登場した、
キャサリン・シュルツ: 間違えるという事 | Video on TED.com
に関連した本らしいが、↓これも是非に読んでみたい。

まちがっている エラーの心理学、誤りのパラドックス
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