TEDオススメ:あなたに夢の仕事ができない理由 すべては○○のせいだ!





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  • 自分のキャリアに自信を持っていますか?
  • 今の自分のキャリアに、一片の言い訳もないと言い切れますか?
  • あなたが人生で最も情熱を傾けられることに多くの時間を費やせていますか?

唐突ですが、この質問への回答に一つでも窮することがあれば、
ぜひ、このTED Talkを見てください。

TEDオススメという名のもとに、色々なTEDプレゼンの感想を
これまで書いてきたが、こんなにも今の自分の心に針を刺されたような
感覚に陥ったプレゼンはなかった。
キャリアに悩むビジネスマンは必見です。

ラリー・スミス:「あなたに夢の仕事ができない理由」

自分なりに自分のキャリアのことを真剣に考えてきたつもりではいたが、
彼が指摘するように、そこには言い訳があったかもしれない。

「情熱」と「興味」の意味を取り違えていたかもしれない。

「仕事」への言い訳に「生活」を盾にしていたかもしれない。

「ただし、○×■」という言葉を免罪符にしていたかもしれない。

以下に、ラリー・スミスさんの意見と自分の想いを書いていく。

立派なキャリアを追い求めない理由

 

彼は、現代のキャリアには2種類しかないといっている。
立派なキャリアと、最悪のキャリア。
そこそこのキャリアなんてもんは存在しない。

これには賛否両論あると思うが、でも、この2種類しかないと思っていたほうが、
自分自身のキャリアを見つめるときに、明確な指針になると思う。
そこそこのキャリアで良いなんて考えに甘んじるのはもうやめよう。

 

しかし、多くの人はこの立派なキャリアを意識してはいるものの、そこに踏み出すことが出来ない。
なぜなら、「情熱を追い求めない!」と、心に決めてしまっているから。
そして、その「情熱を追い求めない!」という無意識の決心を正当化するために
様々な言い訳を持ち合わせている。

  • 俺には運がないから。(ただし、運さえあれば、立派なキャリアを築けるだろう)
  • 俺は特別な人間じゃない。(ただし、特別天才ではないが、充分有能だ)
  • 凄いキャリアの奴って、どこか変なところない?(ただし、俺は一生懸命働いて、自力で立派なキャリアを築くんだ)

こんな感じでしょうか?

実際に、自分ではわかっているはず。
これらの言い訳が、自分自身を納得させる以外に使い道はないということを。

立派なキャリアに必要なモノ

それは、”情熱”です。

んなことは、耳にタコができるほど聞いてきているし、分かっている。
しかし、この”情熱”というものの定義って何なんだろう?
”興味”との違いは?

ラリー・スミスさんは”情熱”をこう定義している。

情熱とは 最も深い愛情のことです。 情熱とは、あなたの持てる才能を 最高のかたちで 表現するための道具です。

そして、こうも言っている。

情熱と興味は別のものです。

うん。わかったような、わからんような・・・。
これに関しては、文章で説明するよりも、
プレゼンの中で彼が絶好のたとえ話を披露しているので、是非にそちらを観ていただきたい。

とはいえ、まずは自分が興味のあることを改めて考え直しことも必要だと思う。
だから、先ずは(キャリアという観点で)興味のあることを20個ほどリストアップしてみよう。

そして、情熱は、その20個の興味の中にたった1つ、他の何よりも心を掴まれ、強く惹かれるものがあるかも知れない。
それこそが情熱の種であり、その種を大きく育てるために深い愛情を注ぎ、より強く興味を持っていく。
そこから生まれるものこそが、”情熱”なのです。

情熱のさらに先にあるもの

 

ここまでわかっていても、それでもあなたが、言い訳を駆使し、”そこそこ”に甘んじてしまうとしたら、
その先には何が待っているのでしょうか?

彼の言葉を借りるならば、こんな感じ。

選択肢は いくらでもある。 その中から運命を探し出すこと。
『運命』という言葉は嫌ですか? 『運命』と聞くと怖くなりますか?
いま我々が問題にしているのは それなんですよ。
あなたが持てる才能を 最高のかたちで 表現できなければ、
『興味』とかいうものに甘んじてしまえば、
長い人生に幕が下りるとき何が起きるでしょう。
お友達や家族が墓地に集まったとき、
あなたの墓碑に刻まれているだろう言葉は
「マジックテープを開発した 優れたエンジニア ここに眠る」
しかし、別の人生であなたがその才能を最高のかたちで発揮していたとしたら、 そこにはこんな風に刻まれていたはずです。
「大統一理論を確立しワープ航法の実用性を立証した最後のノーベル物理学賞受賞者ここに眠る」

 

そして、ここにもまた、新しい言い訳が紹介される。

「よし。立派なキャリアを追い求めよう。でも、成功より人間関係が大事だ。友人として、夫として妻として、親として、立派でありたい。偉業を成し遂げるために彼らを犠牲にはできない」

これは、よくあるケースだし、現実的な言い訳だと思う。

しかし、ここでも彼は下記の理屈を披露する。

本当に皆さんは子どもを盾にするようなことが妥当だとお考えですか?
将来こういうことが起きますよ。
あなたが理想の親となったある日、子どもがやってきてこう言うのです。
「なりたいものがあるんだ。やりたいことがある」
うれしいでしょう親として。ぜひ聞きたいことです。
算数の得意な子だから話の続きが楽しみでしょう。子どもが言います
「決めたんだ。マジシャンになりたい。舞台に立ってマジックを見せたい」

もう、親としてどうしたらいいのか、死ぬほど悩みますね。この状況は。

子供には好きなことをやらせたいし、かといって、マジシャンかぁ、、、、。

「いいかい。お父さんにも夢があった。でも・・・でも・・・」
さあ 『でも』の後何と言いましょう?
「『でも』夢はあったけど、追う勇気がなかった」
それともこう言いますか?
「お父さんにも夢があった。でもね、お前が生まれちゃったんだよ」

これは最悪のケースですね。

子どもにこう言ってやることもできたはずです。
子どもが「夢がある」 と言ったとき、子どもの目を見つめて
「やってみなさい 私がやったように」

これは、カッコいい。こう言いたい。

しかし皆さんには言えないのです。
やっていないから言えないのです。

立派なキャリアを掴むために

 

もう、とにかく言い訳をなくし、行動すること。
これに尽きるんじゃないだろうか?

また、キャリアとは、もちろん大事なものだが、
でも、所詮は人生の一部分でしかない。

立派な人間であること。恐れを克服すること。
幸せであること。自分自身を真正面から見据えること。
これらはすべて繋がっている。

 

スティーブ・ジョブズは言った。

「馬鹿であれ。ハングリーであれ」

彼は天才だったのだろうか?
いや、もしかしたら、言い訳をせずに行動する天才 だったのかもしれない。

 

自分自身が情熱を傾けられることに対して
素直に自分の想いに従おう。
そこに言い訳なんて必要ない。
客観的に自分を見直すいい機会になりましたとさ。


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