TEDオススメ:死ぬ前に準備しておきたい5つのことから、生きる意味を問う。





death

 

死ぬ準備、できてますか?

僕らはみんな、いつかは死にます。

生きている限り、死にます。

これは医学云々ではなく、まぎれもない事実。

 

重要なのは、いつ死ぬかではなく、どう死ぬかということ。

 

ジュディ・マクドナルド・ジョンストン 「人生で良い終わりを迎えるためにするべきこと」

 

 

彼女はある2人がその人生を上手に終えられるような手伝いをした。

その経験から、死ぬ前に準備しておくべき5つのことを列挙している。

①計画を持つこと。

要は、どこでどのように死にたいか ということをしっかり計画を立てておく。

病院で死にたいのか?自宅で死にたいのか?延命処置は受けたいのか?

とか、(正直嫌だけど)自分なりの終了プランを考えておく。

 

②意志を代理してくれる人を探す。

せっかくプランを立ててても、最後は自分の意志で行動することなんてできっこない。

自分のプランを実現するためには誰かのお世話にならなくてはならない。

家族や子供はもちろんだが、それ以外にも自分のプランを親しい人に話しておくべきだ。

 

③病院への備え

病歴、薬、かかりつけ医、延命処置の可否などの情報を書きだしておく。

これがあれば、入院時の手続きがスムーズになり、計画通りに事が進まないなんて惨めなことにはならないだろう。

この手の情報は、紙に書いて家においておくか、もしくは、Evernoteで共有ノートブックを作っておくなんてもの今っぽい。

 

④介護者

自分の性格や経済状況を考えて、施設に入るのか、自宅にいるのかを決めておく。

この介護者は、もしかしたら最期に会話を交わす人になるかも知れない。

そして、きっと、その介護者にとっても一大イベントになるはず。

妥協することなく、真剣に選んでおいた方がいいだろう。

 

⑤最期に聞きたい言葉

このTED動画の中では、「今心配していることもうまくいくよ。安心して」という言葉がピックアップされているが、この項目に関しては、様々な意見があるだろう。

「心配しなくていいよ」

「いままでありがとう」

「愛してるよ」

「さようなら、またね」

いま、最後に聞きたい言葉は何?と問われると、すぐには思いつかない。

この最期の言葉というのは、逆に、どういう人生を生きたいか?という問いと同意なのかもしれない。

この⑤の項目を意識しながら、一生懸命生きるというのが、

僕らの人生の最大目標にもなりうるのかもしれないと思った。

 

そう、彼女も最後にこう言ってます。

「人生の終わりを計画する時間が持てれば、生活の質を保てる可能性が高まります。」

 

このTEDを観て、最初はちょっと嫌な気分になった。

でも、最期のに聞きたい言葉 という項目を意識しながら生きる ということに気づいたとき、

僕の中で何かが吹っ切れた気がした。

 

TEDには同様に「死」を題材にしたテーマがいくつかある。

殿堂入りは、スティーブジョブズ のスタンフォード大学スピーチだろう。

Steve Jobs: How to live before you die

 

これに関しては過去エントリーをご参照ください。

TEDオススメ:スティーブ・ジョブズ伝説のスタンフォード大学スピーチ

 

そして、もう一つ。
死ぬ前にやりたいことはやり切ろう。
棺桶リスト、書いたことありますか?
死ぬまでにやりたいことを100個書きだすという単純なものだけど、
僕はこの100のリストを常に持ち歩くようにしました。
死ぬまでにやりたいこと【棺桶リスト】100を作ってみた。

今回のTEDは、死というものをなんかビジネスの様に理路整然と扱っているので、

人によってはあまり好きではないかもしれない。

でも、TEDの良さって、スピーカーの意見をくみ取りながらも、

自分なりに好きな解釈で理解できるということかもしれない。

 

死というものを改めて見つめなおすとともに、

同義の生きる意味・目標を再度見つめなおそうと思えた。

いい動画だった。


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