TEDオススメ:死に直面してわかる、最も大切な3つのこと。そして、生きる目標とは?





奇跡幸か不幸か、自分の「死」というものに直面したことはない。
事故・病気・事件・・・どれもなんとかかわしながらここまで生きてきた。
多くの人は人生の目標とか、生きる意味とか、自分にとって一番大切なモノとか、
考えたことはあっても絵空事になっていることがほとんどなんじゃないだろうか?

リック・エリアス:不時着事故から学んだ三つのこと | Video on TED.com

幸か不幸か、自分の「死」というものに直面したことはない。
事故・病気・事件・・・どれもなんとかかわしながらここまで生きてきた。
多くの人は人生の目標とか、生きる意味とか、自分にとって一番大切なモノとか、
考えたことはあっても絵空事になっていることがほとんどなんじゃないだろうか?

TEDで語るリック・エリアスさんは
2009年1月のハドソン川不時着事故のとき、
まさにその機体の最前列に座っていた。
その時の体験や、その体験をしたからこそ気付いたことを語ってくれた。

長くないそのプレゼンを見終わって最初に思ったことは、
スタンフォードでの伝説のスピーチで
スティーブジョブズも似たようなことを言っていた。ということ。
ジョブズもスピーチの3つのストーリーの3つ目に「死」ということを語っていた。
↓過去エントリー

TEDオススメ:スティーブ・ジョブズ伝説のスタンフォード大学スピーチ

でも、やはり人によって「死」から導き出される答えは異なっている。
リック・エリアスさんの答えはこの三つ。

1、後回しにしない。

やるべきことや、やりたかったこと。
連絡を取りたかった人。
やり残したこと…。
もう人生で何も後回しにしたくない。
そういう切迫感と決意で人生の過ごし方は大きく変わる。

2、後悔の気持ち。

大切な人との時間の中で、どうでもいいことに時間を費やしてしまうというエゴがあった。
人生から負のエネルギーを排除すれば、その後の人生はだいぶ楽になる。
正しさよりも幸せを優先することで、人間関係に後悔を残さない。

3、人生の目標

このまさに搭乗機が墜落しそうな時、
不思議を死を恐れることはなかった。
でも、とても悲しい。
死にたくない。自分の人生が好きだ。
その悲しさはたった一つのことに起因していた。
子供の成長する姿を見届けたい。

このことから彼は人生で唯一にして最大の目標を見つけることが出来た。
人生で最も大切なことは「良い父であること」

死に直面しながらも奇跡的に生き延び、
未来に立ち会える。
その未来に生きる時間の中で、できることは後回しにしない。
その未来に生きる大切な人との時間を無駄にしない。
その未来に生きる子供にとって最良の父親でなくてはならない。

きっと、ニュートラルな状態でこのTEDを見ていたら、
「んなことわかってるよ」で終わってしまうかもしれない。
でも、本当に自分が死に直面した時、
本当に分かっていたか?実践できていたか?
そんな問いかけをして、後悔とともにこの世を去るのは
本当につらいことだと思う。

ちょっと前に、こんなブログを読んだ。
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5 | Pouch[ポーチ]
もしかしたら、どんな人生をおくっても、
なんかしらの後悔は残るのかもしれない。

でも、少なくとも、未来に生きる子供にとっては
最良の父であったと思われたい。

ふと、前に読んだ小説を思い出した。
太平洋戦争中の、いわゆる人間魚雷”回天”搭乗員の物語。
ここでも、リアルに「死」に直面した時の心情が描かれている。
(下記リンク、KIndle版に直しました。)

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