英語のお勉強=TED×電子書籍




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いま、個人的に興味があること。

  • TED
  • 電子書籍

この二つだろうか。
もちろん興味関心は多々あるが、
ブログを書く都合上、この二つに絞らせていただく。

興味があるとはいえ、これら異なる分野の情報を一元的に
収集する方法はなかなか見つからない。

RSSやtwitterなどで日々情報を追っかけながら
見出しで自分が興味を持ちそうな記事を
ピックアップして読んでいる。

情報収集だけであれば、ある意味これで事足りているのだが、
実際に興味があることをジブンゴトしようとすると、
どうしてもこれらを組み合わせたくなってくる。

まずTEDを見始めたきっかけは、
英語の勉強
世界最先端のアイデアを知りたい
という二つがある。
これは「コンテンツ」として存在し、
自分の好奇心や探究心から来るもの。
最近では英語教材として扱われることも多いらしく、
ネットで「TED 英語」で検索すると
数多くの英語勉強法としてのTEDの活用法が出ている。

しかし、その大半は
TEDの動画
英語で文字起こししたもの
日本語訳
という構成になっていて、
英語初心者が勉強するにはなかなか難しい作りになっていることが多い。

個人的に英語の勉強に必要な要素は
・単語検索(英→日)
・文法の復習(学生時代に勉強したことを思い出す!)
・英語の音に慣れる
・対話の一環として発声する
の4つだと思っている。*1

WEBサイト上でこれら4つを同時に表現するインターフェースは
なかなか難しく、いろんなアイデアが必要になるだろう。

では、このTEDと電子書籍を組み合わせてみたらどうなるだろう?
ここでいう電子書籍とは、狭義の電子書籍(本を電子化したもの)ではなく、
もう少し広義のもの(リッチコンテンツとか、ガジェット上のUI)と定義したい。

まず、TEDの最大の特長は、それが動画であり、
プレゼンテイターがしかるべき会場で自身の言葉で話しているということ。
この特徴を活かすには、最低限、様々なUI向けにエンコードされた動画形式になっていること、
そして、動画再生とテキストが同じテーブルにあり、
また、そのテキストをタッチすると、別ウィンドウではなく、同じテーブル内に
(テキストを目で追うのに邪魔にならない場所に)*2辞書機能が表示される
というのは最低限欲しいと思う。

さらに言えば、英語教材としての深度を増すために、
そのコンテンツの最後には、コンテンツ内で出てきた
文法や特別な言い回しの解説。(小テストみたいのがあってもいいかも)

音声認識機能での途中検索や発音テストとか、
グループチャットみたいな機能があったらなおさらか?

いろいろ夢はふくらむ。

で、たどり着いた結論は、
TEDで英語を勉強するアプリ 
なんだな。これは。

もちろん、世界最高峰のプレゼンを楽しむ役割があってもいいが、
上述の辞書機能や文法解説コンテンツがついた時点で
もう勉強用アプリになる。

こんなアプリ、ありませんか?
もしくは、どなたか作ってくれませんか…?

英語の勉強を始めようと思ったら読む本。
アプリの話ではないけど、既存の英語勉強のためのツールや
心構えを教えてくれる。(読むだけでhな英語はできるようになりません)

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Hiroyuki Hal Shibata
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*1:僕自身勉強中の身であるが故、単に自分に足りない部分を列挙したにすぎない

*2:ここ重要!


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日本の電子書籍が面白くなってきた。その2~Bitwayとかbooklistaとか~





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先週のエントリーで、楽天koboやamazon Kindleが活性化して

日本の電子書籍界隈が面白くなってきたと書いた。↓

日本の電子書籍が面白くなってきた。KoboとかKindleとか。

 

こういう、新規参入とか抜本的な要因で業界を盛り上げることはもちろん重要なんだけれど、

そのほかにも既存企業や団体がしっかりと土台を固めることももちろん重要。

 

そんなことを考えていたら、このニュースが飛び込んできた。

ビットウェイと出版デジタル機構、「電子書籍配信システム」を協働構築

なんのこっちゃと思いきや、ビットっウェイがシステム屋さんとしてデジタル機構のお手伝いをしますと。

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日本の電子書籍が面白くなってきた。KoboとかKindleとか。





kobo

 

日本の電子書籍界隈が面白くなってきた。
久し振りに電子書籍関連のエントリーを。
というのも、最近は外堀の権利がらみの
面白くない(超重要だけど)話題が多くて、
あまり電子書籍に心が傾いていなかった。

しかし。
ここ数日はまた面白いことになっている。
まずは楽天のKoboがついに日本でリリースと。

今日にはティザーサイトも
上がったようですね。
楽天ティザーページ

何か匂わせるデバイス(2色?)と4色のカバーの画像。
そして、関連情報がほしい人向けのアドレス登録ボタン。

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日本で電子書籍を根付かせたい!!





 

アメリカは本格的に電書文化が根付いてきていると思う。

↓こんな記事も出ている。
>http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=3028

>米USA Today紙の週間ベストセラー作品リスト、50作品中42作品において電子書籍版が紙版の販売部数を上回る
>【編集部記事】米paidContent.orgの記事によると、クリスマス直後の米USA Today紙の週間ベストセラー作品リストの大半において、
>電子書籍の販売部数が紙版を上回っていることが確認されたとのこと。
> 記事によると、クリスマス直後の12月26日~1月1日の集計では、トップ50作品のうち42作品について電子書籍版が紙書籍版を販売部数>で上回っていることが判明したとこと。その翌週の1月2日~1月8日になるとその数は32作品に減ったが、昨年同時期に発生したクリスマ>ス電子書籍ブーム時のランキングと比較しても、米国内において電子書籍の普及度がかなり進んでいることがわかった。【hon.jp】

もちろん、クリスマス時期ということもあり、実際よりは多少盛られた数字になっているとは思うけど。

一方、日本の電書はなぜにこんなに盛り上がっていないのか?

この議論に関しては、さまざまなジャーナリストの方々や先生方がごもっともな記事を
たくさん書いてくださっているので、割愛。

個人的に思うことを書いてみる。

・日本語特有の縦書き表記や、ルビ、禁則などのフォーマット問題

当然、一員としてある。テクニカルな部分で乗り越えなくてはならない問題。
ただ、これに関しては、「全く無理っ」ということではなく、
従来の本(冊子)に似せようとした場合に問題になる話。
電書が普及しない理由の一番手にはならないと思う。

・日本特有の出版文化

これもある、再販制だの、著作(隣接)権だの、取次制だの。
でも、これも本(冊子)ありきで考えずに、
新しい文化を生み出そうとさまざまなステークホルダーが足並みを揃えれば、
いずれは突破できるんじゃないかと思っているし、そうなって欲しい。(切実に)

・コンテンツの数/種類

これも大きな問題だ。
買えない、探し辛い、そもそもない とか。
ただ、数が多けりゃ良いってものでもないし、
どうしても読みたけりゃ、本(冊子)で読めばいい。
そもそもの大きな勘違いとして、
本(冊子)か電書かの二者択一である必要は全くないということ。
本(冊子)のほうがいいコンテンツもあれば、
電書のほうが面白くなるコンテンツもある。

・既成概念に縛られてない?

上にも書いたけど、そもそも二者択一である必要はないのに、
「やっぱり本は紙でなきゃ」とか、「電子書籍なんて邪道だ」という声がよく聞こえる。
でもさ、、
そういう人の中で、同じコンテンツを本(冊子)と電書で読み比べたうえで、
紙がいいって言っている人はどれくらいいるんだろう?
すごーく保守的に、新しいものをなかなか受け入れずに、
なんとなく言っている人のほうが多いんじゃないだろうか?

また、電書は必ずしも「持ち運びしやすい本(的なもの)」である必要もなくて、
そもそも同じ役割ではないと思うんだよね。
じっくり読んで取っておきたいコンテンツは本(冊子)で購入すればいいし、
さーっと読んで頭に叩き込んでおきたいコンテンツは電書 で読むとか、
もしくは前にも書いたけど、
電書の一番の武器を「ネットワークにつながっていること」と規定すれば、
その先にあるインターネットサービスとの連携は本(冊子)では
絶対にできないことが電書ではできると思うんだ。

日本で電書が根付いていない理由は、
ほかにもいろいろあるとは思う。
でも、せっかく離陸しそうな新しい市場や
新しい文化?習慣? は
古くて固い考え方でつぶしてはいけない。

だからさ、
日本でもなんつーか、力技で電書を離陸させる必要があると思う。
きっと海外でも、amazonやkobo とかが、
どっかで「エイヤッ」って力技使ったんだと思うんだよね。
(例の、端末ただで配ったプロモーションもしかり)

日本でも、そろそろそういうことが必要なタイミングになっているんだと思う。

自分一人の思いや志だけでは実現できない夢だから、
日本版「エイヤッ」を心待ちにしよう。


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TEDオススメ:コメディアン風ブックデザイナーが示す電子書籍の未来





 

Chip Kidd: Designing books is no laughing matter. OK, it is – YouTube
↑英語字幕版はこちら

チップ・キッド 「笑い事ではないけど笑える本のデザインの話」 | Video on TED.com
↑日本語字幕版はこちら。

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このオッサン、どう見てもアメリカのコメディアンにしか見えませんが、
れっきとしたグラフィックデザイナー。
というか、ブックデザイナー。
彼が手がけた本で最も有名なのは、、
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